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16歳で旅立ったミルキー&心不全末期、肺水腫、腎不全のルーシー闘病記。そして、新入りノエルとの生活
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みる
性別:
女性
趣味:
食べる事
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★ミルキーは16歳と1ヶ月で天国へと旅立ちました。

頑張って生きようとする姿を見守り、最期は腕の中で看取ることが出来ました。




★ルーシーは15歳と9か月で旅立ちました。

心臓の腱索が切れたのが原因か、突然の心臓発作で倒れ、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)の末期&肺水腫で一時は危篤。

これ以上の治療が出来無い為、投薬だけで通院しませんでした。

それでも、末期にも関わらず闘病1年5か月を自宅の酸素室で療養して生き抜きました。




★そして現在、生後2か月の女の子「ノエル」を新たに迎えて子育て中。

正直、子犬よりシニア犬に魅力を感じる私です。

まるで宇宙人の様な子犬相手に頑張って教育しています。

将来はミルキーやルーシーのように落ち着いた子に育って欲しいと儚い望みを…(遠い目)
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2024/03/29 (Fri)
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2010/03/22 (Mon)

明け方まで続いた耳をつんざく雷鳴と眩しい稲妻の所為で、本日はルーシーも私も寝不足です。ミルキーは、一度も起きずに朝まで熟睡していたそうです。あんな轟音の中で熟睡出来るなんて信じられないです!これも老化現象の一つになるのかしら?

0fa0a299.jpg
















朝までグウグウ眠ったミルキーは良いとして、寝不足組のルーシーと私は日中、頭がボーッとしがちです。気が付くと、うつらうつら夢の入り口まで行ってしまいます。

犬は本来うつ伏せスタイルで眠ると思うんですが、ルーシーは画像のように仰向けで眠るのも好きなようです。大概、仰向けに抱っこしてお腹を撫でている内に気持ち良くなって眠ってしまうパターンが多いです。

4dc2fb04.jpg
















ミルキーもルーシーも抱っこで眠るのが大好きで、体中の力を抜いて脱力した状態でブラーン、グデーンって感じの脱力犬になります。それが病院の待合室だと他の患者さんから「大丈夫ですか?」って心配されてしまいます。ブラーンって肩に担いだミルキーと、大股開いて仰向けにグウグウ眠っているルーシーが具合悪そうに見えるらしいのです。

ミルキー達は、私に絶対に落とされないという安心感があるから、脱力して何処でも眠るのだと思います。そういう風に人間に対して危機感を覚えない育て方が出来たのは、とても喜ばしい事じゃないかとチョットだけ誇らしくもあります(笑)

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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