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16歳で旅立ったミルキー&心不全末期、肺水腫、腎不全のルーシー闘病記。そして、新入りノエルとの生活
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プロフィール
HN:
みる
性別:
女性
趣味:
食べる事
自己紹介:

★ミルキーは16歳と1ヶ月で天国へと旅立ちました。

頑張って生きようとする姿を見守り、最期は腕の中で看取ることが出来ました。




★ルーシーは15歳と9か月で旅立ちました。

心臓の腱索が切れたのが原因か、突然の心臓発作で倒れ、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)の末期&肺水腫で一時は危篤。

これ以上の治療が出来無い為、投薬だけで通院しませんでした。

それでも、末期にも関わらず闘病1年5か月を自宅の酸素室で療養して生き抜きました。




★そして現在、生後2か月の女の子「ノエル」を新たに迎えて子育て中。

正直、子犬よりシニア犬に魅力を感じる私です。

まるで宇宙人の様な子犬相手に頑張って教育しています。

将来はミルキーやルーシーのように落ち着いた子に育って欲しいと儚い望みを…(遠い目)
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2024/04/24 (Wed)
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2014/04/07 (Mon)

あんなに大好きだったフードを一口も食べないなんて!


食べる事大好き!な食欲魔人のルーシーが全くご飯に口を付けない時があって困っています。
1日に3回フードを与えてきて、現在は1食食べるのがやっとという状況です。
何の前触れも無く、今までペロッと平らげたのに突然食べなくなりました。



食べないのにフード周りをウロウロ


ゲップや伸びをしないので胃が気持ち悪いとかが原因ではないようです。
食べたい気持ちはあるみたいで、ご飯時にはシッポを振っています。
今まで、こんなに食べなかった時が無かったから色々悩んでいます。

試しに私のおかずの「とんかつ」の衣を剥いで一切れ差し出すと大喜びで食べました。
バナナも同様に喜んで食べます。
まったく突然にフードが嫌になったみたいです。



半分食べた残り。食べ残しは次回のご飯に。


心臓病と腎臓病を抱えているから、なるべく塩分や過剰な蛋白質、リンの多い食材は与えたくありません。
単に好き嫌いで食べないのなら、サプリメントや工夫でなんとか食欲減退を乗り越えたいと思っています。
そこで、こういう時の為に用意しておいたニュートリカルをスプーンで与えてみたら、凄く美味しそうに食べてくれました。
これはいける!と手応えを感じて、フードにニュートリカルをディップのように付けて一粒ずつ口へ運びました。
やっとの事で10粒食べてくれました。



先々週は体重3.8kgあったけど、今後は減っていくだろうなぁ


タンポポ茶+カルピス+利尿剤も進んで飲もうとしなくなったので、これは少々強引に口横からシリンジで注入。
タンパク質の不足の補給に豆乳を追加して、これもシリンジで与えたらなんかエライ喜びようで私の方ががビックリ!でした。豆乳ってそんなに美味しいのかしら。
心臓病の場合、必要なタンパク質は体の脂肪からではなく筋肉から得るそうで、結果的にゲッソリ痩せていくそうです。
だから食事できちんと良質なタンパク質を摂る事が必要なんです。
豆乳については、成人で1日200ccが摂取限度なので、ルーシーには1日15~20ccを温めて与えています。
また、大豆イソフラボンの過剰摂取は、腫瘍を大きく成長させてしまう危険性があるそうです。



ゴミ箱をペロペロする姿もあまり見られなくなってきて寂しい。


ネフガードやACE阻害剤を仕込むヨーグルトやフルーツゼリーは、幸いにも自ら口を開けてくれます。
味の濃いベトメディンすらイヤイヤして口を開けないから、こういった嗜好品がある事でかろうじて投薬を続けられています。
一度、錠剤を磨り潰して水で溶いてシリンジで与えたところ、激しく首を振って抵抗して飲み込まず吐き出して、悲鳴まで上げて嫌がったので断念しました。
今後もっと食べれなくなった時に、薬や流動食をシリンジで与える方法は無理そうだと分かってしまって先行きがとても不安です。



やがて、ご飯を食べるのを諦めてゴロ寝。


望まぬ変化なのですが、寝起きが悪くなったというか寝ている時間が増えました。
夕方まで食欲がまるで無いのと関係しているのかもしれません。

今まではスッキリ起きていたのが昼近くまで起きず、声を掛けて体をゆすっても起きない。
そんなルーシーを抱き抱えると、半目で頭をユラ~リユラ~リしています。
私はルーシをガン見して唇をギュッと噛み締め「あまりの可愛さ」にグッと耐えます。
そして、ふと思い付いて日当たりの良い窓辺へ近付き、ルーシーに眩しい太陽光線を浴びせればパチリと目を開けました。
太陽ビーム恐るべし(笑)



腹巻というか、チューブトップですな。まだまだ愛用中。


食欲が無くなってしまったけど、元気はあります。
今までの安定した状態から更に大きく一歩先へ進んでしまった感がハンパ無いのが残念でなりませんが、今すぐどうこうなる程のものでは無いと思います。

この状態を少しでも改善、または少しでも食べ物を口にする事を長く続けられれば数ヶ月は大丈夫なのではないか、そんな風に考えています。
ミルキーの時も食欲が落ちて、粉フードとニュートリカル、少量の茹でた肉しか食べなくなって数ヶ月頑張れました。



咳は殆ど無く、失神し掛ける回数も減りました。問題は食欲。


順調だと思って過ごしていたのに食欲が無くなって、こんなにも混乱してしまうんですね。
ルーシーの口にスプーンで、シリンジで運ぶ度「どうか飲み込んで!」と念じています。
嫌がって抵抗する力のある時はいくら口に入れても吐き出してしまい、特に投薬の時には泣きたい気持ちになります(心臓のお薬は続けて飲まないとかなり悪化します)

やけに食いつきの良かった「とんかつ」がまだあるし、最悪な場合の手はまだある。
食欲自体が無くなったら使えない切り札だけど、使うのは出来るだけ後にしたいです。
それまで頑張って細く長く命を繋げられたら良いなぁ。
16歳まで3ヶ月ちょっと!!

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2014/03/31 (Mon)
ルーシーはまだ頑張っています。
毎日、甘いヨーグルトやカルピス、フルーツゼリーが楽しみらしくてソワソワしています。
詳しいお話しは次回にでも。

色々あってPCの準備が出来ておらず、タブレットから更新しています。
今日は拍手コメントのお返事です。



■moke_mama様
そうならないで欲しいとずっと願っていました。今、私は衝撃と深い悲しみを感じています。息を引き取り空の向こうへと昇るモークさんを見送る迄の間のmama さんのお気持ちや、現在のお心を思うと胸が痛くてたまらないです。どうか安らかに、心よりモークさんのご冥福をお祈りいたします。

正に大往生の年齢もさることながら、お二人の頑張りと絆には私も励まされてきました。短い期間であったかもしれませんが、同じ時を同じ不安な気持ちを抱きながら、ありったけの愛情を持って愛犬の看護に臨んだお二人を尊敬しています。

最期までの闘いと愛情の日々は、得難い経験と大切な宝物だと思います。
きっとお二人の物語はこれからもmama さんの心の中で紡がれていくことでしょう。
今はどうか、ゆっくりとお体を休めてご自愛下さいね。
本当に、有り難うございました。



■ゆりはなえ様
初めまして、拍手有り難うございます。持病があるのでしょうか?食事は体力の源ですから大事ですよね。ゆりはなえさんの工夫されたように手間を掛けた食事には愛が詰まっていそうです。

ご質問のトイレの囲いは自作です。お褒め頂き有り難うございます♪建物の模型等の材料となるボードを切って使っています。トイレシートの枚数に合わせて自在に作れるので使い勝手が良いです。ホームセンターに売っている薄い発泡スチロールのボードも良さそうですね。
是非、またいらして下さい。お待ちしています。



■ももえマミー様
初めまして、拍手有り難うございます。
はい、愛犬への愛に溢れています。食べちゃいたい程です。



■チョコ様
初めまして、拍手有り難うございます。
シーズーは出目なので眼病って掛かりやすいようです。
治療で嫌われるのは辛いですよね。私も毎日辛いです。
ううう。頑張って!としか言えないです~

拍手

2014/03/05 (Wed)

完全にネットに繋げられなくなる前に、昨日頂いた有難いメッセージへ返信させていただきます。
これより以降はブログ更新再開時に返信致します。
お待たせして申し訳ありませんが、どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。




+++拍手レス+++


■あや様
拍手有難うございます!おぉ、腹巻愛好者さんですね♪
ネットだと爪が引っかかるし、腹巻の方が傷口の保護に良さそうですね。
ケンコーコムさんも同じボーダー柄でしたね。なんでも人間用の方が安いですよね。
あやさんに同感、腹巻着けるとやっぱり効果がありますよ。内臓が温まるからだと思います。
特に肝臓を温めると良いそうです。右わき腹、肋骨の下辺りです。
それから、ルーシーへ応援有難うございます。
まだまだ寒いので、あやさん達もお体にはお気を付け下さいね。


■moke_mama様
いつも拍手有難うございます!いえいえ、淋しいと訴えられてむしろ喜んでいます(笑)
私も”熱意はあれどコメはせず”なタイプなので、mamaさんの厚い想いをシカと受け止めて早期に復帰出来るように頑張りたいと思っています。
モークさんの病状、心配ですね。お世話する側も様々な葛藤があり、苦しい事と思います。でも、やせ細っても食事を消化し命を繋いでいるのはモークさん自身で、どんな姿でも生きることを望んでいるのではないかと、そう思えました。
愛犬って本当に健気で強いですよね。病気をして倒れて、お世話をしながら味わう幸せは、ちょっぴり苦いけれど互いの愛情と絆を強く感じる幸福感があります。
これからの未来が続くと信じて、共に頑張っているお二人を心から応援しています。


■ろんまま様
いつも拍手有難うございます!7歳ですか、若いですね。犬生の折り返しまで行かないけれど、人間に比べたら生きるスピードが違うんですよね。気付いたら愛犬の方が年を取っていたり。
病気や痴呆をせずに長生きするのは人間同様に難しいですよね。
だから、7歳位で時が止まってくれたら本当に良いと思います。
歯医者に行くのには勇気が要りますね。我慢できなくなったら諦めて行くしかないというか。
治療したら美味しく食べれるので、早く行けば良かったと毎回思います。
お大事にして下さいね。

拍手

2014/03/04 (Tue)

また寒い日が戻ってきました。


PCの引越しの為、一時的にブログ更新を停止させていただきます。
復帰時期は・・・ちょっと私にも分かりません(汗)

何もかもが新しく覚える事ばかりですし、今までのソフトも一切使えなくなってしまうので大変です。
ルーシーの看護以外で取れる時間も少なく、PC開くのも面倒臭い私に”お勉強”は無理です。



襟がゴージャスなコートワンピ。裏地は綿で温かいです。



今朝4時~5時まで酸素室をウロウロして眠れず。心臓不調かな。


ルーシーがまたお薬を嫌がるようになり、服薬させるのに苦労しています。

毎日のように失神しかけていて、病気が進行しているのを感じます。
足のびっこは無く嘔吐も無いのですが、今までずっと見守っていたから分かる予感めいたものが今の状態が良くないものであると警報を鳴らしています。



オレンジの腹巻。パンチラならぬハラチラでございます。


家族にルーシーの薬を取りに行って貰ったら、たまたま先生がいらっしゃったみたいで「具合はどうですか?」と聞かれたそうです。
それに「なんとか生きています」と返すと、先生は「凄いですね」と一言。
まさか末期宣告して一年以上も生きるとは思いもしなかったのでしょうね。
心臓病のレベルから、稀なケースなのかもしれません。



食欲が無くなってきたので、思い切ってご飯を3分の1に減らしました。


今夏の16歳まで過ごせるかもしれないし、明日にも息を引き取るかもしれない。
両極端ではありますが、そんな危うい感じの今日この頃です。

私はただいつもと同じ様にルーシーに明るく接し、お世話をするだけです。
相も変わらず体中撫でて「可愛い」を連発しています。
そして、食い意地張った元気なルーシーの復活を待ち続けています。





+++拍手お礼+++

■ろんまま様
いつも拍手有難うございます。パピーの頃は愛くるしいですね。あっという間に大きくなっちゃって残念です。ミルキーの件は、忘れたくないのに僅か1年足らずで忘れてしまったのでやはり悲しいですよ。長い年月が掛かってろんままさんのような心境になれるのでしょうね。インフルエンザは大丈夫でしょうか?どうかお大事にして下さいね。

拍手

2014/02/21 (Fri)

懐かしい、元気だった頃のミルキー


2月25日がミルキーの二回目の命日です。

ルーシーが発作で倒れる前までの10ヶ月近くは、毎日が悲しくて辛くて1日がとても長く感じられました。
ミルキーを想うと辛いから、亡くなった時の物は殆ど処分し、部屋に写真さえ飾りませんでした。
それでも、何をするにもミルキーを思い出してしまっては涙を流す毎日でした。

日が昇って、ルーシーの世話をして、ご飯を食べて、眠って。
何事も無く繰り返す毎日の中に”ミルキー”だけがいない壮絶な違和感を感じて過ごしました。
大きくポッカリと開いた空白は、今までミルキーがどれだけ自分にとって大切な存在だったかを思い知らせました。

毎日、ミルキーについて様々な事を考えていました。
ミルキーの死因について、介護中で後悔した事、してやれなかったこと、答えの出ないものをグルグル考え過ぎて余計に辛くなりました。

せめて夢で遭えたら・・・。
そんな気持ちで毎夜ベッドに入るけれど、遭えたためしは無くて虚しさばかりが募りました。


その後、ルーシーの看護が始まってからはミルキーを失った悲しみを感じる間などありませんでした。



物言わぬ冷たくなったミルキーの体


やがて心が癒されてきてミルキーの思い出を笑って語れるようになってきた時、今度は”忘れる”恐怖を味わいました。
ミルキーの体温、ミルキーの匂い、ミルキーを抱いた重み、感触が全く思い出せないのです!
画像を見れば当時の思い出は蘇るし、動画を見ればミルキーの動きや声を思い出せます。
けれど、匂いや感触は時と共に薄れ、遂には忘れ去ってしまいました。

それを自覚した時には、それはもう愕然としました。
いとも簡単に忘れてしまった自分が悔しかったし許せなかった。
ミルキーの介護中、「この幸せな時間を忘れない」つもりで毎日を見つめていましたから。

それから暫くの時が経ち、現在では笑い話になりますがミルキーの体重が5kg前後だったことから米袋(5kg)を抱っこして「こんなに重かったんだ」と涙ぐんだ日もありました。


ミルキーを見送って2年。
やっと過去のアルバムを紐解く余裕が生まれました。
ミルキーを失ってからルーシーの存在に救われ、ルーシーの介護中にはミルキーとの経験が役立ち、ミルキーとルーシーふたりの存在は私にとってかけがえの無いものです。

時々、雲の間に間に頑張っているルーシーを見下ろし、ミルキーにはお空でのんびりお昼寝でもして待っていて欲しいな。



ミルキー800g 迎えた帰りの電車内で名前がなかなか決まらず


白×茶のシーズーの女の子が欲しい!とペットショップ巡り。
寝てる後姿だけで購入を決めて帰ってきたら「ブサイク」だった悲劇。



「ブサカワ」に目覚めるのにそう時間は掛からなかった(笑)


美人は3日で飽きるって言うし?



トイレがちゃんと出来るまではダンボールハウスが寝床

その内、ダンボールを齧って遊びだしてボロボロに。



トイレトレーニング中

オシッコはちゃんと出来るのにウンチは・・・なぜ前足で転がしてトイレから出しちゃうの!?
ウンチ踏みまくりはパピーの頃からでした。



前髪が伸びたので、トップで結んでリボンを付けてみた



すぐに「取って来い」が出来るようになる

噛むとピーピー鳴るオモチャが大好き!!
一日中ピーピー鳴ってた(笑)



これは特にお気に入りの「かめぼん」



歯磨き用にロープのオモチャを与えたら、これがヨダレ臭い臭い~



私の足までガジガジ噛む。目がイッちゃてる!?コワイヨー



ぬいぐるみに囲まれるミルキー。鼻を齧るのが大好き



犬の洋服第一号作。これは「うし」。初めて手作り服を着せた。



これは「ひょう」。自作のアニマルシリーズです。



手を合わせて拝む犬がTVに出てて、ミルキーに教えたら直ぐ出来た!

「南無南無」して~って言うと、手を合わして上下に振るんです。
振ってる間に↑のように合わせた手が外れてしまいます。



つ、疲れた~~~



たまには女の子っぽい服も着せないと。いつも男の子に間違えられちゃう。



海だろうが川だろうが水を怖がりません。ザブザブ入っていきます。

ちなみに↑は湖です。



ログハウスへお泊り。半纏を着たミルキー。小噺でも始めそう。



山など大自然が大好きで連れて行くと大はしゃぎ!



はしゃぎ過ぎて大型犬に挑みます。ミルキーを押さえ込むのに必死です。



ミルキー背負ってチャリで大黒埠頭まで。えらい遠かった。

そんなこんなで”おひとりさま”を満喫していたミルキーでしたが・・・・・・
ある日、新たに家族が増える事になりました。



その名はルーシー。



ルーシーだお!



やんちゃな女の子です。



ミルキーとルーシーご対~面~



ミルキー「ぎゃーーー!なにコイツ!?」

ミルキーはルーシーが気に入らないようでした(笑)



怖くて近づけないミルキー。遠くから見てるだけ。



なにコイツ、なにコイツ、なにコイツ、なにコイツぅ~~~~!!!

ルーシーが嫌いで、ルーシーが側に来ると逃げ腰です。
ルーシーが口を付けた水は飲みません。
先が思いやられます。



こんなに可愛いのにね~~。



ミルキー以上のガジガジ犬でしたが・・・。今でも前歯が欠けてます。



ルーシーは遊びたくてミルキーを追いかけます。

毎日ルーシーから逃げ回るミルキーでしたが、1年もするとまぁまぁ上手く付き合えるようになりました。
お水もトイレも一緒を嫌がらなくなりました。

何をするにもミルキーが先の”年功序列”で生活したから、殆ど嫉妬とかさせずに済みました。
やんちゃなルーシーには、ミルキーを優先したことでミルキーの真似をするようになり覚えも良かったですね。
ミルキーの次がルーシーだと分かっているし、無駄な争いも無く、大人しく順番を待つようになりました。
また、ミルキーが吠えないからルーシーも全く吠えませんでした。
2番目の子の方がしつけが楽です。



並走するミルキー&ルーシー

お散歩に行けばピッタリくっ付いて歩くふたり。
仲良しってわけじゃないのに足並みが揃うんですよ。
懐かしいなぁ。



今週のルーシーも変わりなく過ごしています。
深夜にルーシーと一緒に真央ちゃんの滑りをTVで観て夜更かししました。
私が感動して見ていたのに、ルーシーは「早く酸素室へ連れてけ」と不機嫌MAXで鼻息を荒くしていて仕方なく連れて行きました。

夜はミルキーもルーシーも早くベッドへ入りたがり、大抵は私ひとり部屋で寂しく過ごす事が多かったです。
手が掛からず、猫みたいに自由でマイペースな子達に育てたのは私自身なのに、「一緒にいなくても全然平気」ってあからさまな態度だとチョット傷付いてしまいます。
お母さんは寂しいぞ。





+++拍手お礼+++

■ろんまま様
いつも拍手有難うございます。オリンピック、私も寝不足です。昼間にフラフラします。今回は新世代と大ベテランの活躍が目立ちましたね。レジェンドって(笑)次も頑張って欲しいです。
この辺は雪が全く降らなくて、助かってます。最低気温が高い地域なので、多分燃料費も助かってる筈なんですけど毎月の電気代が怖いです。
ルーシーが動かなければプリケツ撮れます。次回も狙います!


■ちひろ&ラッキー様
いつも拍手有難うございます。お久し振りです!お気遣い有難うございます。ちひろさんもお変わりありませんか?ブログでは悲しみながらも前向きな姿に「凄いな」と毎回感心しています。泣けてくるのはちっとも恥ずかしい事なんかじゃないですよ。ラッキーちゃんへの想いの深さの現れですもの。姉妹のように育ったのですから想像以上にお辛いのだと思います。家族を亡くしたも同然ですよね。それから、ルーシーのこと、ラッキーちゃん知ってるんですね。とても嬉しいです♪まだまだ頑張っています。
女子会。うふふ。おばあちゃん達の女子会。楽しそうで良いですね。
(あちらには書けなかったけど、ちひろさんの着物姿とても可愛かったです。遅れ馳せながらおめでとうございます)


■さわむら様
ぷーちゃんの悲しい報せに胸が痛みます。今のさわむらさんの胸中を思うと・・・・・・
どうぞ安らかに、心からぷーちゃんのご冥福をお祈りいたします。
調子が良かったのに急に心臓が悪化されたご様子ですね。ぷーちゃん、苦しいのに凄く頑張ったんですね。肺に水が溜まっているのに立ち上がって水まで飲んで見せて安心させたかったのでしょうか、その健気さに涙が出ます。
さわむらさんのおっしゃるとおり、肺水腫の辛い苦しみが長く続かなかった事はせめてもの救いだと私も思います。そして、最期はご家族に見守られて旅立てた事も。
これから一層寂しさは募ると思われますが、同じく愛犬を亡くした者としてまた何かありましたら遠慮なく書き込んで下さい。いつでもお待ちしています。

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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