16歳で旅立ったミルキー&心不全末期、肺水腫、腎不全のルーシー闘病記。そして、新入りノエルとの生活
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
最新記事
(12/18)
(10/11)
(01/16)
(12/26)
(12/18)
(10/27)
(10/06)
(09/09)
(08/19)
(07/23)
(07/03)
(06/25)
(05/28)
(05/18)
(05/13)
(05/08)
(05/03)
(05/02)
(04/27)
(04/17)
(04/07)
(03/31)
(03/05)
(03/04)
(02/21)
カテゴリー
アーカイブ
リンク
プロフィール
HN:
みる
性別:
女性
趣味:
食べる事
自己紹介:
★ミルキーは16歳と1ヶ月で天国へと旅立ちました。
頑張って生きようとする姿を見守り、最期は腕の中で看取ることが出来ました。
★ルーシーは15歳と9か月で旅立ちました。
心臓の腱索が切れたのが原因か、突然の心臓発作で倒れ、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)の末期&肺水腫で一時は危篤。
これ以上の治療が出来無い為、投薬だけで通院しませんでした。
それでも、末期にも関わらず闘病1年5か月を自宅の酸素室で療養して生き抜きました。
★そして現在、生後2か月の女の子「ノエル」を新たに迎えて子育て中。
正直、子犬よりシニア犬に魅力を感じる私です。
まるで宇宙人の様な子犬相手に頑張って教育しています。
将来はミルキーやルーシーのように落ち着いた子に育って欲しいと儚い望みを…(遠い目)
★ミルキーは16歳と1ヶ月で天国へと旅立ちました。
頑張って生きようとする姿を見守り、最期は腕の中で看取ることが出来ました。
★ルーシーは15歳と9か月で旅立ちました。
心臓の腱索が切れたのが原因か、突然の心臓発作で倒れ、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)の末期&肺水腫で一時は危篤。
これ以上の治療が出来無い為、投薬だけで通院しませんでした。
それでも、末期にも関わらず闘病1年5か月を自宅の酸素室で療養して生き抜きました。
★そして現在、生後2か月の女の子「ノエル」を新たに迎えて子育て中。
正直、子犬よりシニア犬に魅力を感じる私です。
まるで宇宙人の様な子犬相手に頑張って教育しています。
将来はミルキーやルーシーのように落ち着いた子に育って欲しいと儚い望みを…(遠い目)

笑顔のルーシー。鼻周り修正済み(汗)
先週に引き続き、今週のルーシーも好調に見えます。
ただ、好調ゆえの興奮からか、トイレでグルグル回っている時と体をブルブルッと振った時に失神しかけました。
失神しかけた時に耳元で大声で名前を呼んだり、体をさすって刺激を与えると、失神寸前で意識が戻ってきたりします。
今回も、それで事無きを得てホッと胸を撫で下ろしました。
元気そうに見えても心臓は悪いままなので、無理は禁物だし油断してはダメですね。
最初に着てた黒のワンピ。どんなデザインかサッパリ写らない
二度あることは三度ある。
またしても酸素室でウンチを踏んで大惨事でした!
ベトメディン飲んでから、ご飯までの1時間の間に漏らしたみたいです。
何故、こういう時にモニタリングしてなかったのか、自分!とても悔しいです~!
着てるワンピから敷物全部に付いたウンチを手洗いで落としてから洗濯して、ウンチ臭まみれの酸素室はエタノールで拭き掃除しました。
エタノール80% 1本400~500円程度
エタノールは、消毒から油汚れまで綺麗に落とせてとても便利です。
我が家ではエタノールをスプレーボトルに詰め替えて、主にカビ取りやルーシーの粗相後の殺菌、消臭、トイレやキッチン周りの油汚れ等に使っています。
ビックリするほど簡単に汚れが落ちて、水分が残らず二度拭きが要らないし、乾けば舐めても大丈夫なので安心です。
鏡や窓拭きなんかも跡が残らなくて良いですし、水道の蛇口とかピカピカになります。
注意点は、エタノールはアルコールですから子供やペットの居る部屋で使わず、窓を開けて換気しながら使用しないと酔っ払います(苦笑)
あとは、今の時期なら、ストーブ等の火気厳禁ですね。
引火すれば大変な事になりますので、保管場所も注意が必要かな。
黒のワンピが汚れて、同デザインのピンクのワンピに着替えた
ルーシーの足には2cm程のウンチが前足と後ろ足に引っ付いていて、私は絶望の淵へと叩き落とされました(泣)
ティッシュで取ろうとしても、へばり付いて取れない!
仕方なくバスルームでシャワーを足元に当てて、ウンチをユルくして取り除きました。
みるみる排水溝に詰まるウンチが嫌だ~~。
その後は、洗面器にモンシュシュを少量入れて手早くルーシーの足を揉み洗いしました。
新しくお湯を張った洗面器で軽く濯げば、全然臭くない!
もう、モンシュシュ様様ですよ。
まるで、ウンチ汚れを落とす為に買ったようなものですね。
相変わらずの食欲です♪
多分、愛犬の介護をされている方々も同じだと思うのですが、ウンチやゲロの扱いに慣れちゃいますよね。
多少、手に付いたところで、後で洗えば良いわけですし。
で、粗相した現場を見て一瞬で掃除する手順を考えます(笑)
一番最初にルーシーを綺麗にして、まず隔離。
そして汚れ物を全部剥がして、拭き掃除(除菌)して、最後に洗濯ですね。
一人でやると大変なので誰か家族に協力して貰えたら、作業分担が出来て凄く楽になります。
いつものようにゴミ箱をペロペロ
無心でペロペロ
下から見るとベロがΩになってた!
コッチ見てる!?
病気になって看護や介護するようになり、ルーシーやミルキーに教えていて良かったと思う事が幾つかあります。
それは、ご飯をスプーンやお箸で食べれる事です。
起きれなくなって自力で食べ物を口にすることが出来なくなった時に便利でした。
教えなくても簡単に出来る事なのでしょうが、ルーシーの場合はスプーンに噛み付いてしまって上手く食べれなかったので練習して覚えさせました。
その影響からか、初めてシリンジでタンポポ茶を飲ませた時も割りと簡単でした。
今週のプリケツ
それから、トイレシートで排泄させる事です。
お散歩や庭でトイレをさせていると、病気になって外に出れない時に困ります。
トイレを我慢し過ぎて膀胱炎にもなりかねないし、トイレを諦めてしまって早くからオムツになってしまうかもしれません。
ミルキーが寝たきりになった時、横臥させて後ろ足を少し前後クロスさせるようにして、腰の辺りにトイレシートを敷きました。
そのままの姿勢でオシッコをすると、あまり毛を汚さずに済ませることが出来ます。
寝たきりでもシートの上でキチンとすることが出来たので、大袈裟に褒めました。
すると、ミルキーも嬉しいのか寝たままトイレをする度に鳴いて私を呼ぶようになりました。
痴呆があったので、大抵は間に合わずにオシッコした後に呼ばれましたけど。
ウンチは、日に何度も指で肛門奥を刺激して摘んで出していました。
これも、ウンチが出たくなると鳴いて呼ぶので寝たきりでもオムツをせずに済んで、ミルキーのプライドは最期まで守られました。
今回120枚位画像撮ったのに、ピンボケばかりだった
ミルキーもルーシーもパピーの頃から、毎日トイレを大袈裟に褒めた所為か、凄くトイレに行く事に執着をみせます。
特に老犬になってからのミルキーは暇さえあればトイレに行っていたくらいでして、付き添う私も大変でした。
でも、まぁそのお陰で痴呆になってもトイレを諦めずにいられたから良かったです。
先週にも書いたけれど、今日もルーシーのウンチを褒めました。
「素晴らしいウンチだね」って。
素晴らしいってナンだ?一体どんなウンチ??
自分で言っててウケてしまいました(笑)
ルーシーも「そうだろ、そうだろ?」ってシッポを振ってご満悦♪
ひょっとして私達、良いコンビかもしれない。
ルーシーたん、今日も可愛い♪
あぁ、これほどウンチ、ウンチって書いてるブログは無いでしょうね。
全然そんなつもりは無かったのに、一つのネタとして書こうと思っていたのに・・・。
この記事を読まれた皆さん、本当にすみません。
今後、ルーシーがウンチを踏まなければ当分このネタは無いと思われます。
踏んでくれるなよ、ルーシーたん!!
+++拍手お礼+++
■れい様
いつも拍手を有難うございます。ルーシーへお褒めのお言葉、有難うございます♪
中身が婆さんでも、ピンクを着てお洒落しています。幸い、自分で作った服がたくさんあるので。
そうですねぇ、ルーシーが幸せを感じてくれてたら私も嬉しいです!
■ろんまま様
いつも拍手を有難うございます。早速、師走でお忙しそう。体調気をつけて下さいね。
ろん君にフリフリですか?女の子と間違われちゃうかもしれませんね♪
ドット柄もお洒落ですね。昔、よくホームセンターで売ってる500円セーターを着せていました。
爪で引っ掛けても500円だと惜しくないですね。
■ちひろ&ラッキー様
いつも拍手を有難うございます。ラッキーちゃんの体調が安定して本当に良かったですね。
幸せそうで何よりです。このまま、ちひろさん達と楽しいXマスが過ごせますね。
そうですね~、間を置かずにお正月ですし、楽しいイベントにラッキーちゃんも忙しくなりますね。
いやいや、ブログは自分の経験談ばかりでして、治療出来ない末期ですから、数値とかお薬とか全然詳しく知らないんですよ。でもホント、お互いに少しでも長く生きれるよう頑張りたいですね♪
■ごん様
拍手&コメント有難うございます。随分とヘビーな体験をされて愛犬もごんさんも大変でしたね。
本当に見事回復されて良かったですね。
病気前より元気そうなのは、ルーシーと一緒で笑ってしまいました。きっと薬が良く効いてるんですね。でも、心臓病は治らず少しずつ悪化していきますから油断大敵、お互いに大事にしていきたいですね。ルーシーの経験談、ご参考になれば幸いです。また是非いらしてくださいね。
PR