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16歳で旅立ったミルキー&心不全末期、肺水腫、腎不全のルーシー闘病記。そして、新入りノエルの子育てな日々
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みる
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女性
趣味:
食べる事
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★ミルキーは16歳と1ヶ月で天国へと旅立ちました。

頑張って生きようとする姿を見守り、最期は腕の中で看取ることが出来ました。




★ルーシーは15歳と9か月で旅立ちました。

心臓の腱索が切れたのが原因か、突然の心臓発作で倒れ、心不全(僧帽弁閉鎖不全症)の末期&肺水腫で一時は危篤。

これ以上の治療が出来無い為、投薬だけで通院しませんでした。

それでも、末期にも関わらず闘病1年5か月を自宅の酸素室で療養して生き抜きました。




★そして現在、生後2か月の女の子「ノエル」を新たに迎えて子育て中。

正直、子犬よりシニア犬に魅力を感じる私です。

まるで宇宙人の様な子犬相手に頑張って教育しています。

将来はミルキーやルーシーのように落ち着いた子に育って欲しいと儚い望みを…(遠い目)
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2017/07/22 (Sat)
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2013/12/03 (Tue)

今週は、温かいコーデュロイのワンピ♪


概ね、ルーシーの体調は安定しているようです。
ずっと嘔吐も無いし、このまま冬を越す事が出来たら良いなぁ~と思っています。

フードに包んだお薬も喜んで飲み込み、ご飯も物凄い早食いで食欲旺盛です。
食欲があるかどうかは、体調を測る上で重要なバロメーターですよね。

ついつい、ルーシーの食欲に釣られて私もご飯3杯食べてしまいました(違うか)



ネジの部分に切込みを入れるのが面倒でした。


12月に入って一層寒い日が続きますね。
温暖な静岡でも最低気温が3℃、寒くてルーシーの心臓への負担が心配です。

そこで、少しでも寒さを凌げるように酸素室に「プチプチ」を貼りました。
梱包用の空気の入ったプチプチを断熱材として利用して、酸素室内の保温性UPが目的です。



上から見るとこんな感じ


ハサミとマスキングテープ(青いテープ)を駆使して、扉以外の全てにプチプチを貼りました。
採寸から貼り付けまで、なんだかんだで1時間くらい掛かったような・・・・・・。
果たして、プチプチ効果は如何に??



天井に暗い色のタオルを掛け、両サイドは新聞紙を貼って完了。


プチプチのままでは酸素室が明るすぎてルーシーは落ち着いて休む事が出来ないので、更に上に新聞紙等を貼って薄暗くなるようにしました。

人間もそうだけど、四方八方明るいのって落ち着かないですよね。
特に目の悪い犬は、壁がある事が分からなくて顔をぶつけてしまって、怖がって酸素室に入るのを嫌がるかもしれません。
犬は意外と暗くて狭い所の方が安心できるみたいです。



羽織るタイプのコートを重ね着してます


日中は、部屋の暖房無しで酸素室内16℃前後です。
朝は13~15℃位かな。
酸素の機械が発する熱が暖房替わりになって、それ程気温は下がらないですね。

敷物の下にホットカーペットを入れていますが、これは本当に気温には影響0でして、酸素室内のルーシーが興奮してハァハァした方が余程影響があって、気温1℃上がります。

昼間は気温16℃前後の中、ホットカーペットとコートの重ね着でスヤスヤお昼寝しています。
ホットカーペットの温度は敷物の上に手を当てて「ほんのり温かい」程度です。
熱くなり過ぎると脱水や低温火傷を起して危険ですから、これ位が丁度良いと思います。



プリケツその1


そうそう、プチプチの効果は「酸素室内の温度が上がり易い」程度なものでした。
外気と酸素室内の温度差に1℃未満の差が出るくらいで、効果抜群とは言えないかな。
ただ、壁に寄りかかって寝た場合、プチプチがあった方が冷たくないでしょうね。
無いよりは有った方がマシって感じです(苦笑)



背中のハート=心臓!(アップリケ縫うの大変だった)


プチプチ貼ってホットカーペットのスイッチ入れても、朝方5~6時にルーシーが起きてしまいます。
呼吸は正常ですが、じっとお座りして何かと闘っています。
長い時には、1時間近くも眠れないみたいです。

この朝5~6時に気温が一気に下がるのをご存知でしょうか?
この急激な気温の低下が、間違いなく心臓に負担を強いているようです。



上から見ると妙に可愛い♪


そこで、ルーシーのポンコツ心臓を守る為に、いよいよ最終兵器「貼るカイロ」を投入しました。
効果は抜群です!!
夜1時~翌朝9時までグッスリ安眠でした!!
オシッコも一度も出ません、熟睡してるみたいです。

犬に使い捨てカイロなんて初めて使ってみたけれど、こんなに体が温まるなんて驚きました。
心臓病のように血行障害のある子にもってこいの最強アイテムですね。



改造したフリース服。貼るカイロの為の二重ポケット&保温スカート付き。


カイロの熱は高温です。
長時間同じ場所に貼るのは低温火傷を起しやすく、安全の為に何枚もの厚い布を間に挟んで使用します。

上のフリース服は、フエルト布を2枚重ねて手縫いで大まかにポケットを付けました。
カイロはこの一番上の布の裏(ポケット内)に貼り付けます。
カイロと皮膚の間に厚い布が2枚(ルーシーは更に中に洋服を着ているので3枚)挟む事になります。

貼る位置は、いろいろ試した結果、首からお尻の真ん中よりやや下(腰)の背骨に沿って縦貼りが効果的でした(上のフリース服のハートの部分)

カイロで全身を温めるには、洋服内の空気を逃がさない工夫が必要です。
まず、袖がある服を選び、裾から出たお尻を覆うようにフエルト等の布で裾をグルリと囲います。
囲っただけでカイロの熱が逃げず、まるでコタツのように洋服内の空気が暖かくなります。
むしろ、熱くなり過ぎないように注意した方が良いくらいです。

ほつれないし、厚いし、フエルトが使いやすくて良いです。
どうせ冬の間だけのものだし、汚いガタガタな縫い目で十分です(笑)



ご飯をモリモリ食べたら



まず、ゴミ箱を舐めて



その隣のゴミ箱も舐めて



ついでにシンク扉も舐めて



そして自分のアンヨを舐める


その後、私はせっせと雑巾片手に拭いて回ってます・・・・・・orz

これが、いつものルーシーの行動パターンです。
毎日を楽しんでくれているようで何よりです。


ちなみに、ルーシーが洋服一枚で居るこの部屋の温度は23度前後です。
心臓病の子の最適温度が22~23度ですので、この温度を基準にヒーターや重ね着で調整をしています。
暖かい部屋から温度の低い酸素室までの移動には、もう一枚着せたり、ひざ掛けで包んで運んだりしています。
温度差は、最高でも5℃以内に収まるような工夫をしています。



プリケツその2 足の裏が写ってる!


老犬になると、いろんな事を忘れてしまい、悲しく思う事も多いものです。
感情だって振り幅がグンと小さくなって、若い頃に比べて無表情になってきます。
なんだか、今まで積み重ねてきたものが少しずつ失われて行くような気がして寂しい気持ちになったりもします。

ところが、薄氷の上を歩くようなルーシーの闘病生活が始まって、毎日を過ごしていく内にルーシーの変化に気付きました。



歩くルーシーたん(ハァハァ)


嬉しい事にシッポを振る事が多くなったのです。
これは、亡きミルキーも同じだった現象ですけど、顔が無表情でもシッポを振っていました。
ただ良く分からないのは、変なタイミングでシッポを振るから、ルーシーの喜ぶツボが以前とは変わってきているのかもしれません。

毎日がルーシー中心の介護生活で、なんでもない時に幸せを感じているのなら、それは私にとっても非常に嬉しい事です。



眩しいルーシーたん。(ハァハァ)


そして、まだまだ記憶力は衰えておらず、新しく物事を覚える事もできます。
今や投薬時間やご飯の時間、酸素ハウスから出してもらえる時間等、ビックリするほど正確に覚えています。
カルピス入りのタンポポ茶を飲む時間になると、冷蔵庫の前に陣取ってジッと冷蔵庫を見つめています。
これは、冷蔵庫の中にカルピスが入っているのを知っているからです。
この時間以外に冷蔵庫を開けても無反応なんですよ。



・・・・・・(ハァハァ)


やっぱりずっと褒め続ける事が重要なんですよね。
だって、褒められたら誰だって嬉しいじゃないですか。
毎日毎日ミルキーもルーシーも褒めちぎって過ごしてきました。
特に病気になってからは念入りに褒めてます(笑)

今日、ルーシーはトイレに行く途中、間に合わずウンチをしてしまいました。
失敗させてなるものか!とサッと神速で差し出したティッシュが間一髪ウンチを受け止めました。
もちろん私は、「良いウンチが出たね~」と褒めちぎりました。
今のルーシー、ドヤ顔してる!
トイレに間に合わなかった癖にドヤ顔してる!って内心では思っていても褒めちぎります。
ルーシーがシッポを振って誇らし気なのが余計に笑いを誘いましたが・・・。



もはやモザイクが顔の一部になってしまった


もう芸の類は一切しないし、お手入れは嫌がるしで、ルーシーに褒める事ができる物と言ったら排泄か食事くらいしか残ってないんですよ。
あ、勿論ルーシーの顔やボディは問答無用で褒めてます(親ばか)
ルーシーにとっては耳タコでしょう。

ご飯については「全部食べてエライね」とか普通に褒めてます。
排泄物については「立派だね」とか「たくさん出たね」とか褒め言葉としてはチョット疑問なものもありますが、明らかに褒め言葉で無い「くっさいね~」とかでもルーシーは喜んでくれます。
きっと言葉のチョイスに関係なく”褒めてるっぽい”ムードに反応しているのでしょう。
そんなルーシーが、たまらなく可愛いです♪



耳掃除後、耳を裏返しして乾燥中


4ヶ月振りに耳掃除をしました。
耳にイヤークリーナーを注いで耳道をモミモミして拭う方法です。
ところが、前回以上に嫌がって暴れて、ろくに掃除出来ずに残念でした。
耳掃除こそ元気な内にやっておきたい事なのに。

イヤークリーナーを私が持ってきた途端に逃げ回ったりして、歯磨きみたいに嫌な事は絶対に忘れてくれないものなんですよね。


そうそう、書き忘れていました。
心臓病の子、病中の子は、冬に冷たい水道水は与えない方が良いですよ。
必ずレンジでチンしたりして「ぬるま湯」にしてあげて下さい。

ミルキーは、2月に水道水をそのまま飲ませてしまって失神しました。
医者からも冷たい水を飲ませないように注意を受けていたのに、私の不注意で可哀相な目に逢わせてしまいました。
ルーシーもその点に注意して、水だけでなくタンポポ茶も温めて与えています。


ルーシーは心不全末期になってから、一番寒い時期を既に経験しています。
その当時の私は、病気を予期しなかったことから、勉強不足で十分な環境作りをしてあげれなかった悔しい思いがあります。
今の方がきっとルーシーにとって過ごし易い環境であると思います。
出来るならばもう一度、再挑戦したいです。
そして、次の夏、また冬と・・・・・。




+++拍手お礼+++


■のり様
拍手&コメ有難うございました。
わざわざメッセージを残してくれて有難うございました。

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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